パソコンスキルが欠かせません。
パソコンスキルと言っても、実際やってみてもらわないと良く分か
ら無いような面がありますから、一般的な基準で分かる資格があれば
就職活動で断然有利になってきます。今回は、パソコンスキルの中
でもマイクロソフトオフィススペシャリストについて触れてみたいと
思います。
パソコンスクールに通おうと思うきっかけの一つとして、就職や転職
の際に有利になるパソコンのスキルをアップし、それを証明するため
にとても人気が高い資格試験です。
マイクロソフトオフィススペシャリスト試験は、就職する時の履歴書
の記述するために、大学生や高校生などの受験者も今現在増えてきて
いるようです。パソコンが使えるかどうかの客観的な基準として、
この資格が今認められてきているからでしょうね。
独学で今パソコンが出来ると言う人はそのレベルや知識、技術が
どれくらいのものか試す方法として受けてみるのもいいかもしれ
ません。
◆Microsoft Office Specialist
パソコンスキルの資格として、最も効果的なのはマイクロソフトの
オフィススペシャリスト試験(Microsoft Office Specialist)
という試験です。
どういうものかというと、マイクロソフトについているOffice製品の
中にあるWordやExcel、PowerPoint、Accessなどがどれくらい使えるか
という力を証明するマイクロソフトが主催する資格制度です。
どれだけ各ソフトが使えるのかというのは個人によって捉らえ方と
いうのは様々なものだと思います。自分が出来ると思っても他の人が
そう思ってなかったりして評価の基準が定まっていませんでした。
これを日本だけでなく世界中で共通に認められている合格認定証
として発行されることになり、これを持っているとOffice製品が
利用できる能力がどれだけかという物を証明できる資格になります。
試験はペーパーではなく実技試験で行われるそうです。
試験の分類としてはスペシャリストレベルとエキスパートレベルが
あります。自分の出来る範囲で試験を受けてより高い資格を取れる
ようにしていくのがいいと思います。
マイクロソフトオフィススペシャリストの資格を取るためには、
パソコンスクールに通うのが何と言っても早道です。
パソコンスクールは公的機関の職業訓練校でもやっていますから
自分に合ったところを選びましょう。
