2009年08月02日

40代の再就職(失業給付切れ)

失業給付金が切れるのに、まだ再就職先が見つからないで生活費も
底をついてきてとても不安な日々を送っている失業者の方が増えて
います。

特にパートや派遣などの非正規社員だった方たちは大変なようです。
非正規社員の場合、失業給付の期間が90日間から長くて150日間と
正規社員に比べて短いからですね。

失業給付が切れても再就職先が見つからず、生活保護を受ける人も
増えているみたいです。本当に困っている人は、ハローワークで
求人募集の会社への交通費が払えない、といった窮状を訴えて
いる人もいるようです。


厚生労働省は雇用状況の悪化に対応して、失業給付金が切れる前に
最就職先が見つからない人のために、職業訓練を受けていることを
条件に月額10万円〜12万円の生活支援金を給付する制度
を7月から
始めています。
もし自分もこの条件に該当する場合は、ハローワークに申し出る
こと是非おススメします。


40代の再就職
40代の再就職は30代より厳しい環境となります。
国家資格や特定のスキルがあれば求人の反応も期待できますが、
特に何もないよと言う場合は、ハローワークで紹介している
職業訓練校でスキルを身に付けることを検討してはいかがで
しょうか。

3か月で身につくようなコースもありますから、年齢とかあまり
意識しないで再就職のしやすいコースを選ぶのも賢明なやり方
だと思います。


30代後半から40代になるとグッと求人の数が減ります。
一般的には、「転職は35歳まで」とも言われます。
しかし、40代でも多くのキャリアやスキル、募集要項に書かれて
いる条件などを持ち合わせていればまだ大丈夫です。
魅力的な人材として、求められるでしょう。
多くの企業は、年齢制限は目安として設定しているだけなのです。
ただしこの少ない転職先の中、仕事をゲットしなければいけない
わけです。しっかりとした準備と心構えが必要です。


40代の転職は「即戦力」を求められます。
しかし30代に求められる「即戦力」とは違います。
30代の場合は、知識やスキルをどれだけ持っているかでした。
しかし40代はそれにプラス、「統率力」「交渉力」「信頼性」
などが求められます。
知識やスキルだけでは、部下の統率やリーダーシップは発揮
できませんからね。

40代には今までに培ってきたものがあるのです。
それを活かし、マネージメント力も発揮しなければなりません。
30代より転職は厳しくなりますが、可能性がないわけでは
ありません。これらは大きな武器です。

これまで多くの成果があればあるほど、周囲からの「信頼性」も
生まれるのです。しかしうまく周囲の人間と協調していく人間性も
なければうまくやっていけません。
40代の中間層にはこのようなことが求められているのです。

さらに人脈や営業力などもこれまでに培ってきたものです。
しかし経験が全てプラスになるというものではありません。
今も昔のやり方が通用するとは限らないからです。
経験を活かしながらも、それに縛られることなく新しいものを
見出せていける力が必要とされるのです。


busy_people.jpg
posted by 7fukujin at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 失業保険と求職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック