平成21年10月23日(金)〜11月4日(水)
今年は何と言っても世界最大の自動車メーカーGMが不況で
政府の力を得て再建という非常な年ですので、モーターショーも
参加企業の数は少なくなって、ちょっと寂しいですが、
日本の自動車メーカーはハイブリッド車、EV(電気自動車)、
燃料電池車と地球温暖化防止に貢献できるエコカーで世界をリード
しています。
一時的に日本の自動車メーカーも不況の影響を受けていますが、
経営基盤が安定していますから就職戦線でもまた人気が復活して
くることでしょう。
去年まで、トヨタ自動車は非常に人気があり倍率も高くなって
いました。今年は例外的に順位を下げていても来年以降はまた
トップグループに帰り咲くことでしょう。
自動車産業は国内では衰退していますが、世界的にみれば
まだまだ発展途中です。
国内には他にも多くの自動車メーカーがあります。
しかし一番はやはりトヨタでと思います。
それではここからはトヨタの就職試験について紹介したいと
思います。就職活動を考えている方は参考にしてください。
◆トヨタ就職試験の面接対策
▼最初はエントリーシートを提出します。
ここで手を抜くとありきりに引っ掛かります。
時間をかけて書き上げてください。
▼その次は筆記試験です。
トヨタの場合はwebテストとマークシートの筆記試験が採用されて
います。これも重要ですが、面接試験ほどは重視されていない
でしょう。
▼採用試験で一番問題となるのは、やはり面接です。
ではトヨタの採用試験の場合、どのような面接対策をすれば
いいのでしょうか?
その答えは意外と簡単です。
まず、トヨタについて知ることです。
現在までの実績など、長所や短所を踏まえながら調べるほうが
いいと思います。その後は自分のやりたい仕事について、しっかり
したイメージを持ちながら話せるようにすることです。
面接は約30分程度あり、事前の面接対策として考えた内容を
覚えただけでは、絶対に対処できません。
自分の中にしっかりとした考えを持っておけば、何を聞かれても
答えることができると思います。
質問内容としてはトヨタの印象(魅力や悪いところなど)や
自分自身のキャリアビジョンや人生設計、あとは将来の車に
ついてなどです。
これらの内容に関して日頃から考えて、自分自身の考えを持って
いれば面接も突破できると思います。
今回紹介しました面接対策ですが、何もこれはトヨタ採用試験の
面接対策だけの話ではないと思います。どのような企業にも
少なからず役立つ内容だと思います。
自分の言葉でしっかりと話せるようになりましょうね。
頑張ってください。
学科試験は国語と数学でSPIを勉強しておけばいいと思っています。
問題は面接です。 人に聞くといくら学科試験の点数が良くても、面接で落とされる場合もなりかねないと言っていました。
それを耳にすると緊張するばかりです。
本題に入りますが、面接で《トヨタ自動車のことを知っておく》と突破できると思います。
と書いてありましたが、歴史など社長の名前などを覚えるということなのでしょうか???
どういうことを頭に叩きつければ良いと思いますか???
出来れば、細かく教えてくださると幸いですm(_ _)m
しれませんが、重点を置く必要はないと思います。
面接官が面接で確認したいのは
会社の歴史や事業内容をよく調べて記憶している
ことではありません。
求人応募者の「人」を見たいわけです。
なぜ当社に入りたいのか。
どのようなことをしたいのか。
会社に入ってから、自発的に行動して
業績向上に寄与してくれる人材を
面接で可能な限り見極めたいのですから
堂々として自分の考えがしっかりしている
ことをアピールしてほしいですね。
p.s.
コメント見てませんでした。
返事が遅れて申し訳ありません。