と心配される方もいます。でもパソコンが出来るからと言って
就職や転職がOKとは限りません。
パソコンを使う仕事スタイルが普通になった現代では、パソコンの
基礎知識は欠かせないものとなっています。義務教育の小学校や
中学校、さらに高校でもパソコンに関するカリキュラムが組まれて
いますから、どのような分野で働くにしても最低限のパソコン知識
は持っておくべきかもしれません。
しかし、そうだからと言って何もパソコンスクールに通って学ば
ないと言うと、最近のパソコンはソフトウェアが良く出来ているので
初心者でもすぐ慣れるようになっていますから焦る必要はないと
思います。
パソコンスクールの必要性などについて
◆パソコンが出来なければダメなのでしょうか?
ある主婦の人の子供が保育園や学校に通うことになって昼間手が空く
ようになったし、家計の足しにしようと思って仕事しようと思い、
ハローワークや求人誌などを見て仕事を探しているケースが多い
ようです。
しかし求人票を見てみると
「パソコンが出来る方」
「ワード・エクセル必須」
などとパソコンがらみの条件が付いているところが多いという現実に
びっくりするようです。今の事務というとパソコンが使えて当たり前
というところが多いようです。
求人自体は多いのですが、パソコンが使えなければ雇ってもらえない
という感じのようです。
じゃぁパソコンスクールにでも通って基礎知識をつけてから働くように
しようかな?と考えてパソコンスクールの説明書を取り寄せてみたら、
なんと基礎知識を学ぶだけで10万円もかかり、更にワード・エクセル
もプラスしてってなると何十万円も飛んでいきそうです・・・
これにはびっくりしました。仕事をしようと思っただけなのに、
基礎知識を付けるだけで高額のお金がかかってしまうとは・・・
しかし、初期投資と考えて頑張ってみるのも一つだと思います。
また学校に通って何十万円も使いたくないと言う人は、本などを
買って独学でやってみるのも一つだと思います。
独学でやるときは、何か達成する目標がなければ途中で諦めがちに
なってしまうと思いますので、年賀状を作る、家計簿を作るなど
自分なりに作りたいと思うものの目標を持って頑張って勉強して
みましょう。
そうこうしている内に、自然と身についてくるものだと思いますよ。