2011年02月10日

就職活動で見失う「自己分析と志望動機」

就職活動をしている学生で、「40社受けたけど内定もらえない」
というような厳しい就職活動の話をよく耳にしますが、多数の会社に
応募して結果が出ない就職活動をしている人のことが気になります。

就職活動で最終的に入社できるのは1社だけです。
1社だけ受ける人もいれば、100社近く受ける人もいるかも
しれませんが、入社するのは一般的には1社だけです。

受ける数が多い場合、メリットは無いように思いますが、
デメリットはかなりあります。
・多数受けるので時間の浪費。
・多数受けて内定がもらえないと自信喪失になる。
・多数受けて行くと就活がマンネリになる。
・多数受け疲れて、やる気がなくなる。

さらに悪い事として、追い打ちを掛けてくるのがニュースです。
ニュース報道で、就職活動の厳しいことが繰り返し情報として
入って来ます。就職活動で面会まで行ったけど、内定はもらえ
なかった、と自分が当事者になっても、友人や日本中で内定
もらえないのは普通なんだと納得してしまうことです。

一度、自分の気持ちが内定もらえないんだと納得すると、採用試験を
担当する企業側の担当者には、そのマイナス思考が不思議に伝わる
ものです。


就職活動で見失う「自己分析と志望動機」

就職活動で受けても内定まで行けず、就職活動を継続していく時、
見失ってはいけないのが自分自身の自己分析と志望動機だと思います。
企業の採用担当者などの声を参考にして、就職活動が効率よく進む
ようになる事を祈念します。

▼ある地方企業の採用担当者の声
「会社説明会や面接の数をこなすことで安心しようとする学生が多く、
『この会社に入りたい』という熱意が感じられない。
学生側で大事なのは、自己分析や志望動機を固めること。

▼大手企業の人材採用室長の声
結果を出しているのは、自己分析をしっかりやってきた学生だと
思います。自分は何かやり遂げたと自信を持って言えるものを
携えて就職活動に臨むと良いでしょう。

企業の採用担当者の人は、学生の現時点で持っている資質はあくまで
参考情報だと思います。一部の難関資格などを除けば、入社後に沢山
のことを学んで経験していきます。
問題は、そういうことに対応していける人材なのかどうか、と言う事
です。人材の採用は企業にとって重要な投資のようなものですから、
将来においてどのような社員となって活躍してくれるのか想定する
訳ですので、面接で熱意が感じられないと内定を出せるものではあり
ません。

企業の求める人材について
企業の幹部は次のような3点に注目しています。
@課題を自ら発見し、その課題に取り組んでいく実行力
A色々な場面での的確な判断力
B企業人として、人間関係の処理能力

面接でのワンポイントアドバイス
「面接では、長く話さず、短くポイントを整理して話すのが重要」


就職活動の基本は、まず自分の持っている能力や経験の冷静な分析、
そして希望する就職先や業種の絞り込みではないでしょうか。
その上で、応募した企業などでは自分の想いを伝える熱意。
企業の採用担当者は熱意を感じる学生が欲しいのです。
posted by 7fukujin at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生の就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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