2011年02月23日

手話通訳士の受験概要と対策とは?

手話通訳士の資格についてご紹介しましたが、手話通訳士の
資格を取得するための受験について、お伝えします。

手話通訳士の仕事はかなり専門的な分野です。
自己流の学習で学ぶには時間ばかりかかり過ぎることが予想され
ますので、手話教室やスクール、あるいは福祉関係の大学などで
指導受けるのが結局は早道ではないでしょうか。


手話通訳士の受験概要と対策とは?

手話通訳士の受験概要と対策を紹介しますが、合格率が低いこと
から難しいことが推定されます。

▼受験資格(年齢制限)
手話通訳士試験を受けるための受験資格は、年齢の制約があります。
・20歳以上の者となっています。
(受験日の属する年度末までに20歳に達する者を含む)

つまり、20歳以上であれば誰でも受験出来るというわけですね。
けれど、合格率は10%程度と非常に低く、実際に合格するため
には3年以上の手話通訳経験が必要だと言われています。

受験のスケジュールは、申込が5月上旬から行われ、
1次試験、2次試験が10月上旬、合格発表が1月下旬
となっています。

▼手話通訳士(試験科目)
試験科目は、1次試験は学科となり、障害者福祉の基礎知識、
聴覚障害者に関する基礎知識、手話通訳のあり方、国語問題
が4択で行われます。

2次試験は実技試験となり、聞取り通訳(音声による出題を
手話で解答)と読取り通訳(手話による出題を音声で解答)
となっています。
また、前回の手話通訳技能認定試験の学科試験において合格基準を
満たしていた場合には、申請することによって学科試験が免除され、
実技試験のみを受験することが出来ます。

手話通訳士試験はとても難しい試験ですので、手話サークルなどに
参加して独学で学んで合格するには無理があると考えられます。
一般的には、地域ごとに行われている手話通訳者の試験を受けて
手話通訳の経験を積んだ後に受験する人が多いようです。
もし、本格的に基礎から手話通訳を勉強したいと思っているので
あれば、福祉関係の大学や専門学校などで手話通訳を専門的に
勉強してみるという方法もあるでしょう。
posted by 7fukujin at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 資格紹介と取得方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック