ご紹介いたします。
最近話題の職業に、「フードコーディネーター」があります。
テレビや雑誌などでも頻繁にとりあげられているので、
知っている人も多いかと思います。
料理が好きな女性の方、男性の方でもシェフや調理師として働いていたのに、
勤務先のホテルの閉業などで職を失った方など、フードコーディネーターの
仕事について、検討されてはいかがでしょうか。
フードコーディネーターの仕事について、どのような事をするのか
ご紹介します。
◆フードコーディネーターの仕事とは?
常に料理と関わっているフードコーディネーターは、料理好きな女性に
とても人気のある職業です。
フードコーディネーターの仕事ですが、仕事内容は様々です。
企業に料理講師として勤めている人や、独自に料理教室やサロンを開く
人もいます。また、雑誌や広告の写真撮影、料理番組やCM撮影など、
料理を演出するスタイリストとして立会ったり、レストランや旅館などの
メニューを開発したりするお仕事もあります。
最近話題のデパ地下や、コンビニなどのお惣菜のアドバイザーとして
活躍している人もいます。大人の料理だけでなく、幼児食や、離乳食
などの考案をするお仕事もあります。
その他にも、料理に関するイベントの企画、食に関する執筆活動など、
まさに、食に関するトータルプロデュースを行う仕事であると言える
でしょう。
フードコーディネーターを目指す人の条件として、当然ですが、料理が
好きで食に関する興味が高い、ということがあげられます。
フードコーディネーターとして活躍する人は、仕事として常に「食」と
関わっている他に、自分の3回の食事、また仕事後も、自宅でメニュー
の開発や、試作品を作ってみるなど、プライベートと仕事の区切りが
難しくなっています。
本当に料理が好きでないと、なかなか続けられる仕事ではありません。
料理以外の条件として、人と関わることが多い仕事なので、自分の
考えをしっかりと相手に伝える力がある、伝えようと努力することも
大切です。
また、新しいレシピを考案するためにも、教科書どおりの考えだけは
なく、デザイン力や向上力、常に前向きに取り組む姿勢も求められる
仕事です。
「食」に関する仕事「フードコーディネーター」についてご紹介しま
した。優れたシェフや調理人は、基本を学んだ後、自分の創意工夫で
独自の料理の一品を作り続けていくようなタイプの方が多いようです。
決まりきった仕事では物足りなくて、料理にも関心のある方でしたら
フードコーディネーターのお仕事など向いていると思います。
お詫びとお願い
東北関東大地震の影響による電力不足から
関東地方では計画停電と言う、近年では例を見ない
停電が頻繁に発生しています。
管理人の私も首都圏で生活をしている関係上、
ブログの投稿が出来ない時があります。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
p.s.
関東地方ではトイレットペーパーやティッシュペーパー
などの紙類、ガソリンなどの燃料が不足しており
生活に支障が出ています。
紙不足はともかく、ガソリン不足については
必要以上に焦った行動に走る人が多いようです。
車が使えなければ、電車や自転車、徒歩で生活する
方法を考えれば良いのですが、車を使う方法ばかりに
意識が働いています。
被災地の方の方が冷静なのでは?
と思うくらいです。
他人の行動につられて慌てることなく、冷静に行動
したいものです。
ラベル:フードコーディネーター 食・料理の仕事