多数出ていることを考慮し、災害復興に当てる臨時職員として
最大4000人の募集を4月中にアナウンスすると報道がありました。
名乗り出ましたが、同様に被害を受けている岩手県や福島県、
茨城県などにも可能性はあります。
仕事内容となっています。
人数:最大 4000人
期間:最長 6ヶ月
予算:約(8+25)億円
一人当たりで割ると、約80万円です。
業務内容:
・被災地パトロール
・避難所における高齢者の見守り
・避難所における子供の一時預かり
・被災地のがれき片づけ
として配分が決まっていた約25億円と、国の雇用創出基金の
約8億円の合計約33億円です。
中には廃業となっている企業もあるので、全面的に見直されて
災害復興として被災者救援も兼ねることに使われることになる
ようです。
落ち着いてくると、次は失業した人たちの再就職が重要な問題
となってきます。
期待されます。
今後、同様な情報がありましたら、お知らせいたします。