の申込を書店でする場合など、よくある事例として念のため紹介して
おきます。
下記のようになります。
なお、ここで紹介します手順は、書店に行って願書を受け取り、
その場で記入して受験申込したいというような忙しい方を想定
した手順をお伝えしています。
・受験料(
◇秘書検定試験の願書を書店で入手する。
◇願書に必要事項を記入する。
◇記入した願書と受験料を書店に持って行き、受験料領収印を
書店にて押してもらう。
◇願書の2か所に領収印が押されていることを確認する。
確認する箇所は
No.2【受験者控】
No.3【協会郵送】
◇秘書検定申し込み用の【専用封筒】を書店より受け取る。
◇【専用封筒】に受領印が押してあるNo.3【協会郵送】を入れて封をする。
【専用封筒】に持参した80円切手を貼り、郵便ポストに投函する。
http://jitsumu-kentei.jp/HS/C/store_list
特に受験資格を設けていないため、誰でも受験することができます。
秘書検定1級と準1級は、年に2回筆記と面接試験が行われています。
やるのが良いでしょう。秘書検定2級と3級は、秘書業務についての
理解と初歩的で一般的な秘書業務の知識や理解が問われます。
専門的な知識が必要になるわけではなく、社会人としての一般的な
常識の問題が多いため、難しいと感じることは少ないでしょう。
秘書検定の問題集を利用して、問題の出題傾向や選択肢の傾向に慣れる
ことが、実際の試験に役立つ勉強法だと言えます。
解くといいですね。ただ、専門的な質問が増えてくるので、しっかり
理解するまで勉強して、さらに、普段から社会や経済の状況を理解
して把握しておくことが大切です。
知識、専門的な知識とともに、文章を書くという力も必要になって
きます。これも、内容を理解して、きちんと説明できるように問題を
こなすと合格点が取りやすいです。
面接試験は格調や品格も問われます。
普通の面接とは少し違いますから、面接の対策には、面接対策講座
などを利用するといいでしょう。
簿記検定の受験者には書店に来て、申込書を書いて最後に80円切手
が必要なことが分かり、書店の店員に
「80円切手ないですか?」
「どうしてないんですか?」
などと言っている光景を見かけたりすることがあります。
扱ってません。受験料を忘れる人はまずいませんが、80円切手を
忘れて申込に行く人が多いので注意しましょう。