設計施工をすることが出来るようになります。
大学の建築学科に女子学生が増えてきていることから、二級建築士
の資格を持っている女性の方は、ハウスメーカーに対して女性の
視点で自己アピールしていくと良いのではないでしょうか。
についてお伝えします。
に対して設計製図の試験を行うという形がとられています。
建築に関する科目を修めて卒業した人という条件とともに、
建築の実務も必要となるようです。
次の設計製図の試験には進めないので、二級建築士の資格取得を
目指すのであれば、まずは学科試験をしっかりと勉強をする必要
があります。
4つの科目は建築に関する法令から建築構造まで広く出題されます。
・学科T(建築計画)
・学科U(建築法規)
・学科V(建築構造)
・学科W(建築施工)
12点以下になってしまうと、不合格になってしまいますから、
どの科目も基本をおさえて万遍なく勉強しなくてはいけません。
科目だと言われており、建築法規で点数を稼ぐことで、合格の確率
も上がるのではないかと考えられます。
ことも良いのですが、過去の問題集やテキストなどを使って、
しっかりと計画を立てて勉強をすることも大切です。
おり、学科が終わってからでも勉強する時間は十分にあります。
ですから、まずは学科をしっかりと勉強し、その後に製図の勉強に
入るスケジュール管理でも良いのではないでしょうか。
平成23年度の場合を例に受験手続の日程をみると
◇受験申込
・窓口で申込
平成23年4月11日(月)〜4月15日(金)
各都道府県にある建築士会の事務所等で取り扱っています。
ただし、土曜・日曜はお休みです。
・インターネットで申込
平成23年4月1日(金)10時〜4月7日(木)16時
取り扱っているサイトは、建築技術教育普及センター
URL http://www.jaeic.jp/
受験手数料は16,900円
◇本人確認用の写真
その他必要なものとして、写真が必要です。
・窓口申込では(縦4.5cm×横3.5cm、6ヶ月以内の撮影)を2枚
・インターネット申込では本人写真のデジタルデータ
(X665・Y915ピクセル、6か月以内の撮影)