2011年10月28日

国家資格「精神保健福祉士」の受験対策とは?

3福祉士の一つである「精神保健福祉士」になるためには、福祉の
専門知識が必要となるため、福祉関連の大学を卒業するか、福祉関連
の短大を出た後、短期養成施設で6ヶ月以上の実務経験を受けるかと、
というのが一般的でしょうが、一般大学出身者で福祉関係に転職を
考えている方であっても、一般養成施設で1年以上学べば、国家資格
であるところの「精神保健福祉士」の受験資格がもらえます。

精神保健福祉士の受験資格は、一般大学出身者の方にも門戸が開け
られていると言えます。

精神保健福祉士になるための国家試験を受けるにあたり、受験概要
と受験対策についてお伝えしたいと思います。


これからの社会のニーズに伴って、精神保健福祉士を目指してみよう
と考えていらっしゃる方も多いと思いますが、精神保健福祉士の試験
を受ける為には、以下の条件を満たしていなければなりません。

・4年制の福祉系大学で指定科目を修めて卒業した人
・2年および3年の短期大学にて指定科目を修めて卒業し、
 指定施設において実務経験が1〜2年ある人
・養成施設を卒業した人

【精神保健福祉士の試験概要】
試験は二日間に渡って行われ、1日目に精神関連の試験、2日目に
心理学や社会保障などの精神関連以外の項目が試験問題として出題
されます。

◆1日目
 ・精神医学
 ・精神保健学
 ・精神科リハビリテーション学
 ・精神保健福祉論
 ・精神保健福祉援助技術

◆2日目
 ・人体の構造と機能及び疾病
 ・心理学理論と心理的支援
 ・社会理論と社会システム
 ・現代社会と福祉
 ・地域福祉の理論と方法
 ・福祉行財政と福祉計画
 ・社会保障
 ・低所得者に対する支援と生活保護制度
 ・保健医療サービス
 ・権利擁護と成年後見制度

と、その試験科目も多岐に渡っています。
試験項目だけ見ると、厭になるかもしれませんが、養成施設などの
講義を受けて勉強していけば、合格への可能性は高いものとなる
でしょう。

この精神保健福祉士の試験対策としては、試験科目の多さから
たじろいでしまう方も多いのですが、とにかく過去の問題を中心
に解いて行く事が一番の早道です。そうする事で、おのずと自分の
苦手な科目も見えてきます。そして、試験直前には、その苦手科目
を重点的に勉強していけば良いのです。

最近の合格者の体験談からも、集中的に過去の問題を解いて勉強
した方が多いようです。また、通信講座を利用する事も、専門学校
に行く事に比べれば費用も安く抑えられますし、効率良く試験勉強
が出来るのではないでしょうか。


精神保健福祉士になるための国家試験の受験概要と試験対策
についてご紹介させていただきました。
日本は今後、高齢化社会にどんどんなって行くわけですから
高齢化社会に欠かせない精神保健福祉士の資格を持った人材が
増えていくのは間違いないでしょうね。


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posted by 7fukujin at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 資格紹介と取得方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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