2012年09月20日

ハローワークが嫌になる曜日とは?

ハローワークに出掛けるのは、雇用保険の基本手当を
申請したり、再就職のために求人情報を探したり
再就職に備えて職業訓練の相談に行くのが主な目的と
なっているかと思いますが、ハローワークが嫌になる
ときがあります。

それは、希望する再就職先が見つからないとか
ハローワークの職員の対応が不満とかではなくて
もっと単純なことが理由だったりします。


ハローワークが嫌になる理由の一つが
窓口が混雑して自分の順番がなかなか来ないので
途中で我慢できず諦めたくなることです。


せっかく時間を都合付けてハローワークまで来たのに
同じような失業者で受付に何時間かかるか分からない
となれば、受付途中で諦めたくなるのも無理がない
ことでしょう。

ですので、ハローワーク行くのは混雑する曜日を
避けて行くようにした方がいいと思います。


ハローワークが嫌になる曜日とは?

ハローワークが開庁している時間は、原則として
8時30分から17時15分までとなっています。

土曜日や日曜日や祝日、年末年始などは業務を
行っていません。

しかし原則として人口が20万人以上の都市にある
ハローワークでは、平日は8時30分から19時まで開庁
していて、土曜日は10時から17時まで開庁しています。

ハローワークも役所の一つですが、一般の役所よりは
夜間や土曜日など開庁時間が用意されて利用しやすく
なっています。

しかし平日の17時15分以降と土曜日に関しては、
職業紹介業務だけしか取り扱いしていません。

雇用保険業務の取り扱いがないので注意しましょう。


一般的に契約は年度末に終了する期間社員が多いので、
4月はハローワークが最も混む時期です。

特に月曜日が一番混みあいます。


平日の開庁時間を延長しているところや、土曜日に
開庁しているところは、ハローワークのホームページ
上で確認することができます。

職業紹介や職業相談を利用するのは、求職者が居住
している地域を管轄しているハローワーク以外でも
利用することができるようになっています。

これは雇用保険の認定手続き上、ハローワークを
通して行った求職活動実績にカウントすることも
できます。

しかし雇用保険に関して、求人の申し込み、職業訓練
の斡旋、助成金に関してなどは、求職者が居住して
いる地域を管轄しているハローワークで申請しなけ
ればいけません。

なお、大企業の工場や支社など人事権が独立している
場所では、適用の事業所所在地ではなく、現場の管轄
にあるハローワークで求人を受理してもらえることも
あります。


ハローワークが嫌になる曜日は、最も混雑する
月曜日だといえます。

特に年度が変わる4月の月曜日は注意しましょう。


フリーターの就活
posted by 7fukujin at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ハローワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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