2012年10月04日
就職活動で面接まで行ければ、採用の一歩前ですね。
それで面接は企業などの採用者側においても
就職希望者をしっかりチェックしてきます。
最終面接では実際採用を希望している部門の責任者が
面接官の中にいる場合が多いのも新人採用が需要な
ことだからでしょう。
面接で上手くいく人、失敗してしまう人
この差は何かに気付いていれば、面接で面接官に
いい印象を与えられるのではないかと思います。
今回は、面接でポイントの一つである「自己紹介」
についてご紹介させていただきます。
◆
就活の面会でアピールできる自己紹介とは?
自己紹介プレゼンは、自分をアピールする上で
とても大切です。
でも、なかなか上手に自己紹介プレゼンができない
という人もたくさんいるのではないでしょうか。
【
笑顔が大事】
自己紹介プレゼンで何よりも大切なのは、笑顔です。
笑顔が大事なの?
と思われるかもしれませんが、笑顔には相手に
ハロー効果があるあるようです。
【
大きな声ではっきりと】
次に、大きな声ではきはきと話すことでしょう。
緊張してしまうのはわかりますが、がちがちに
こわばった顔でぼそぼそと話していたら、印象も
よくないですし、何をいっているのかわかりません。
最低限、この二つには注意してください。
話す内容は、自分らしさと他の人とかぶらないという
ことにポイントをおいて事前に考えておきます。
自分とはかけ離れた内容の自己紹介プレゼンをしても
意味がないですし、ああ、さっきも聞いたなと思われ
るようなありきたりな内容では、相手の印象に残りま
せん。
自分の個性を相手の印象に残るような表現で
アピールしましょう。
ただし、あまり長くなってしまっては逆効果に
なりますのでご注意ください。
簡潔にわかりやすく、できれば、何パターンか
自己紹介プレゼンを用意しておくと、状況に合わせた
アピールができると思います。
また、趣味、特技、性格、出身地などを羅列するより
も、何か一つのテーマについて掘り下げた方が相手の
印象に残りやすいはずです。
自分が自己紹介プレゼンをされる立場ならわかると
思いますが、人間は一度にたくさんの情報を与えられ
ても処理しきれません。
特に興味や関心を持っていないことなら尚更です。
自己紹介プレゼンを終わった後に、自分といえば、
○○だという印象を残すことができれば、大成功
だといえるでしょう。
※
面接で相手に好印象を与える自己紹介
これが出来れば、就職に限らずビジネスシーンで
あなたの強みとなることでしょう。
自己紹介は学校やサークルなんかでもありますから
学生の方も経験があるかと思います。
それで、自分が記憶に残っている上手い自己紹介
した人の話し方を思い出して見るのも参考となる
かもしれません。

posted by 7fukujin at 12:43|
Comment(0)
|
TrackBack(1)
|
学生の就職活動
|

|
この記事へのトラックバック
はじめました。
Excerpt: はじめまして、シアンです。 blogを開設して早1週間くらい経ちますが、ようやく始動します(笑 詳しい自己紹介を載せます、 こういう人間だってこと、 分かってもらえたらうれしいです --------..
Weblog: 井の中の蛙、写真を撮る
Tracked: 2012-10-14 23:55