2012年10月05日

面接で役立つプレゼンのコツ

就職活動で面接対策は欠かせませんが
ぶっつけ本番で面接を受けられる方が多いのが
実態かもしれません。


面接は基本的に、自分の売り込みな訳ですので
面接官に良い印象を持ってもらわなければ、
内定への道は険しいものとなりますから
ポイントを抑えて面接突破を果たしていただきたい
と思います。

面接を上手くやるために効果のある
プレゼンのコツをお伝えしますので参考になれば
幸いです。


面接で役立つプレゼンのコツ

プレゼンの仕方で最初に考えるとよいのは

まずは、自分が「何について」プレゼンしたいのかを
よく考えることでしょう。

ここを曖昧にしてしまうと、何を言いたいのか
分らないプレゼンになってしまいます。

それほど内容の無い事をだらだらと伝えるプレゼンや
結局何が言いたいのか分らないプレゼンは、相手を
疲れさせてしまうので注意しましょう。


「何について」プレゼンしたいのかが決まったら、
違うことに脱線してしまわないように気をつけます。

プレゼンの構成が、

自分の会社の歴史についての説明
 +売り込みたい商品の説明

のようになっていると、前半で聴衆の関心を失って
しまって、本当はメインであるはずの売り込みたい
商品についての説明を聞き流されてしまう恐れも
あるでしょう。

説明の途中に、違う話題に脱線するのも、聴衆の
興味を逸らせてしまうのでよくありません。

事前に、発表のための原稿を用意しておき
リハーサルしておくのも大切です。

できれば、誰かに改善点をアドバイスしてもらうと
プレゼンの完成度を上げられると思います。

プレゼンの内容がよくても、発表者の態度や話し方が
イマイチだと、プレゼン自体がイマイチになってしまう
ので、堂々と振舞うことが重要です。

「あの」、「ええと」など、自信のなさそうな言葉は
挟まない、オードリーの春日のように胸を張って堂々と
した姿勢で、自信満々に話します。

自信がなくても、自信ありげに話すことが聴衆の興味を
惹きつけると思ってください。

プレゼン内容だけでなく、プレゼンの仕方にも充分な
注意を払ってください。


面接対策にプレゼン練習

面接の練習はプレゼンの練習が効果があるというお話
でしたが、面接に限らず日本人はシャイな国民なので
自己PRが苦手な人が多いかも知れませんね。

でしゃばりはよくないと思いますが、自分の考えが
しっかりしていて、それを自信を持ってお話すれば
相手に伝わるのではないかと思います。

職業訓練
posted by 7fukujin at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生の就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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