2012年10月29日

(注目資格)福祉住環境コーディネーター

福祉住環境コーディネーターという資格について
ご紹介させていただきます。


少子高齢化時代となり、介護を必要とする高齢者を
対象としたケアハウスが増えてきています。

インフラとして介護施設を作っても、それだけでは
機能しません。

施設にはそこで働くスタッフを採用し、介護施設として
機能するまでには準備が必要です。準備不足の状態で
営業開始されたら、入居型の介護施設でしたら大変な
ことになってしまいます。


今回紹介する「福祉住環境コーディネーター」は
介護施設などを新たに作る時、事業者に対して
福祉関係のプロの立場で提案する仕事となります。

なお、取り扱うのは規模の大きな介護施設だけとは
限りません。戸建の個人住宅で介護のために改築など
する時にも、アドバイスができる仕事となります。


(注目資格)福祉住環境コーディネーター

高齢化社会と言われている日本で、これからますます
需要が高まるだろうと予想されている資格の一つに、
「福祉住環境コーディネーター」があります。

耳慣れない資格かもしれませんが、高齢者や障害者等の
介護が必要な人が住みやすいような住宅環境を提案する
アドバイザー的な役割を担っています。

福祉住環境コーディネーターの役割としては
・福祉、保険サービスなどの情報提供や
・福祉用具、介護用品、から家具に至るまでの選択と
利用法のアドバイスを行うこともあります。


また、福祉住環境コーディネーターは、医療や福祉、
建築などについても体系的で幅広い知識を身につける
ことにより、住宅の建築士やケアマネジャーと言った
各種専門家とクライアントとの間の、橋渡し的な存在
になることもあるでしょう。

つまり、福祉住環境コーディネーターには、全ての意見
をまとめる調整役としての一面もあるのです。


福祉住環境コーディネーターの資格は、東京商工会議所
が主催していて1級から3級に分かれています。

2級に合格すると、取扱が可能となる仕事として
介護保険を利用して住宅改修を行った際の必要書類
 「住宅改修が必要な理由書」
を作成する事が認められます。

【資格の難易度】
福祉住環境コーディネーター1級の合格率が10%未満
という低い合格率になっていることもこの資格の特徴
でしょう。

【主な就職先】
福祉住環境コーディネーター資格取得後の主な就職先は
建設関係の設計事務所や建設会社、住宅設備メーカー、
老人福祉施設、福祉機器メーカー、ショールームなどが
挙げられています。

ただし、現実問題として実際に資格を取得していても、
まだ「福祉住環境コーディネーター」という職種で採用
している企業は少ないのが現状です。


P.S.
福祉住環境コーディネーターの資格について
お伝えしました。

介護などの普及にはハード面とソフト面の充実が
欠かせませんが、施設や住宅などのハード面と
ケアサービスの橋渡しをしていく役割を担うかも
しれない「福祉住環境コーディネーター」は
今後ますます活躍の場が増えることでしょう。
posted by 7fukujin at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 資格紹介と取得方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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