2012年11月08日

利用者が少ないハローワークのトライアル雇用とは?

ハローワークの再就職支援サービスで、一般的には
あまり知られていないもので
   「トライアル雇用」があります。


名前を聞いただけで、内容が概略分るものと
説明を聞かなければ、一体何をしてくれる
サービスなのか見当がつかない場合があります。


それで、トライアル雇用はどうなのかと言うと
分かり難いですね。



利用者が少ないハローワークのトライアル雇用とは?

一定条件を満たす就職希望者に対して
ハローワークが行っているものに
 「トライアル雇用」というものがあります。

トライアル雇用の対象者は、以下の条件に該当する
方たちとなります。

 「45歳以上の中高年齢者」
 「35歳未満の若者」
 「母子家庭の母親」
 「障害者」
 「日雇労働者」
 「ホームレス」などです。


トライアル雇用の特徴は、3ヶ月間という期間限定で
実際の企業で働いてみるというものです。

この3ヶ月の間にトライアル雇用の対象者と企業側とで
希望条件に対しての適性などを見極めて採用するか
どうかを決めるというシステムです。

企業側と求職者のお見合いの場といった感じです。


働く側にとっても、企業の仕事内容や職場の雰囲気、
人間関係など3ヶ月もあれば会社の事情をだいたい
知ることができるためいい機会になります。

労働者側にとっても企業側にとってもあとから
「こんなはずではなかった」と思うことがないのです。


対象年齢に該当する人はうまくトライアル雇用を
活用して、後悔しないように有意義な転職や就職を
してください。

現在の利用状況は、35歳未満の若者を対象とした
ハローワークが多いようです。

詳しくは自宅の住所管轄にあるハローワークへ
お問い合わせをしてください。


トライアル雇用では、企業側に本採用を
義務付けしてはいません。

しかし厚生労働省は本採用を前提としていることを
理解してできる限り本採用できるように努力してほしい
と言っています。

トライアル雇用期間中は企業側に労働者1人あたり
4万円の奨励金が国から出るため、雇用する側にかかる
負担も多少は軽減されています。



P.S.
ハローワークのトライアル雇用制度について
ご紹介させていただきました。

この制度の紹介は以前にもしていますが、まだまだ
利用状況は低いようです。

何度もお伝えしていますが、ハローワークのような
公的機関ではサービスの積極的なPR活動は
民間企業から比べるとやっていないようなものです。

せっかく制度として用意されているのですから
条件が合う人は活用してほしいと思います。

posted by 7fukujin at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ハローワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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