2012年12月21日

生活保護受給の申請方法

ハローワークで再就職先を探しても、自分の希望する
条件となかなか合わなくて、失業期間が延びることが
あります。

失業期間が長くなる時、困って来るのが生活費です。

雇用保険の基本手当にも受給期間がありますから
失業して1年以上となると、生活費の当てがなくなり
本当に困ってしまいます。


困った時の最後のよりどころとして、生活保護が
ありますので、万一に備えて、どうすれば生活保護の
受給が出来るかしっておくと、いざと言うとき慌て
なくて済みます。


◆生活保護受給の申請方法

生きるためにあらゆる手をつくした。
それでも生活していくのが辛い。

ここまでの状況になって、はじめて生活保護受給の
申請ができますが、ここからの生活保護受給の申請も
時間を要するものになります。


まず、申請の前に、申請できるかどうかのチェック
として、生活保護の窓口相談があります。

これは、自分の住む地域を所轄する福祉事務所の
生活保護相談窓口で、ケースワーカーと面接をします。

ここで収入や財産など、生活保護受給に該当するか
厳しくチェックされます。本当に受ける資格があるのか
かなり細かいところまでチェックされるのです。

面接で受給資格がないと見なされれば
ここで終わりです。

この面接を通過して、やっと申請可能となります。


申請では、以下のように様々な調査を実施されます。

・生活状況の把握
・預貯金、保険、不動産の資産調査
・扶養義務者による扶養の可否
・年金等の社旗保障、就労収入等の調査
・就労の可能性


また、生活保護は「切り札」的扶助制度ですので
面接時のヒアリングで、もし他の手当を使えそうな
状況を判断した場合は、そちらを申請するように
言われます。

これらの調査を、ケースワーカーによる家庭訪問で
さらに細かく調べられます。

ケースワーカーは通常二人で、保険の加入有無の確認や
金融機関への照会、親族からの扶助の可否など、本当に
徹底的に調べられます。

親族に対しては、生活保護受給を知られたくない
としても「扶養照会」という通知が文書で届くので
知られてしまいます。

通知は親、兄弟姉妹、子、配偶者です。

これは、よほど特別な事情がない限り必ず行なわれ
ますので、親族には知られたくないと思っても
生活保護申請の事実は隠せません。


うんざりするくらいの調査を経て、生活保護受給が
できるようになるまでには、通常、申請日から
2週間以内といわれています。


生活保護は、国民の税金から出される訳ですので
生活保護受給対象者として認められるためには
ケースワーカーによる審査が厳格に行われます。

そして苦労して受給できるようになったとしても
親族などには自分が生活保護の申請をした事実が
知らされてしまいます。
posted by 7fukujin at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 失業保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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