ポリテクセンターがありますが、ポリテクで指導して
くれる先生の実力には大きな差があります。
同様に言えることなのですが、ポリテクセンターには
文部科学省管轄とは異なり、厚生労働省が監督省庁
という事情もあり、実態が異なります。
(以下、機構)の中で、ポリテクセンターの先生を
養成してきた学校として職業能力開発総合大学校
(以下、能開大)があります。
となっています。
エンジニアの方も増えています。
当然ですが技術力は高いです。
大きな差があるのです。
能開大時代に成績が優秀な人と、成績がギリギリの
レベルだった人が多いからです。
とする人は目的と結果の伴った、まさに理想的な
先生となることが予想されます。
指導員になっている場合があります。
出遅れて困った末に能開大に研究生として居残って
ポリテクの指導員の空きを待って、そして運よく
指導員として働くようなケースです。
優秀な指導員になる人もいますので、あくまでも
一例として紹介しています。
実力差があるということを理解した上で
利用された方がいいのではないかと思います。