お金の心配がない人を除けば、退職して最初に
心配しないといけなのが生活費などのお金の
問題でしょう。
退職後まずやることとして、ハローワークで
失業保険の給付手続きが挙げられます。
労務関係の経験者以外の人には
すべて未経験の世界ではないでしょうか。
満たしているのなら、ぜひ失業保険を貰って
おきたいですね。
手続きが必要になります。
貰えず、丸損となってしまいますから、必ず期日
までに必要な手続きを行うようにしてください。
確認して、ない場合には再交付を受けましょう。
作成するので、内容をよく確認して間違いがなければ
署名・捺印します。
もらえるのか、受け取り方法はどうするのかなどを
確認しておいてください。
よく確かめましょう。
異なっていると多大な不利益を被ることになります。
写真付きの公的な身分証明書、規定のサイズの
本人写真、本人名義の普通預金通帳、印鑑を持って、
居住地のハローワークに行きます。
受給説明会の日時を伝えられ、雇用保険受給資格者の
しおりを渡されるでしょう。
そして、雇用保険受給資格者証と失業認定申告書を
受け取ってください。
雇用保険受給資格者証と失業認定申告書、印鑑を
持参して、受給説明会で指定された失業認定日に
ハローワークに行きます。
申請手続きをしてから約1ヶ月後、
自己都合退職の場合には、約4ヵ月後に
指定口座に失業保険が振り込まれますが、
1回目の金額は1ヶ月分ではありません。
失業認定日にハローワークに行く必要がありますし、
その日までに規定の回数の就職活動を行わなければ
失業保険はもらえませんので、気を付けてください。
手続きの心配ないかもしれませんが、新しい仕事を
探す必要があるときは失業保険の受給は欠かせない
と思います。