ほとんどいないと思います。
学校を卒業して就職が決まるまでのところまでしか
指導が行かないのでしょう。
数年で辞めていく人も多くいます。
それ程問題はないと思いますが、辞めることまで
決まっていて、次の仕事は決まっていない場合は
要注意ですね。
失業保険(雇用保険の基本手当)さえ必要書類が
ないため、支給されない事態となりかねません。
ことにも触れると思いますが、「もし会社辞める時は
こう言う書類が必要となりますよ」、などと説明する
企業もあるとは思えません。
ないですからね。
ハローワークでの失業保険の手続きの流れについて
ご紹介いたします。
ことができるように、雇用保険では失業等給付をして
います。
職業相談を受けたり職業紹介を受けたりするなど
求職活動をすることが条件となっています。
を受給する場合には、ハローワークで次のような手続き
をする必要があります。
ないかを会社側に確認してください。
「雇用保険被保険者資格喪失届」と「離職証明書」は
離職する前に、本人が記名押印しなければいけません。
離職した会社から送られてきます。
手続きをしたあとに、「離職票」を提出します。
受給説明会の日時が知らされます。
について説明を受けます。
を受け取ります。
指定された日にハローワークへ行って求職活動の状況を
「失業認定申込書」に記入して提出します。
提出してください。
いなければ、認定を受けることができません。
雇用保険の基本手当が口座に振り込まれます。
「失業の認定」と「受給」を繰り返していきます。
をもらう時の方法についてお伝えしました。
辞める時に必要な雇用保険の手続きくらいは簡単に
触れるなり、資料を渡すようにしてほしいのですが
なかなか難しいのが現状のようです。