などのような資格を持っていると求人応募で強みとなりますね。
難易度の高いものから、意外と受かりやすいものもありますから
企業側の採用者が注目する資格がどういうものか知っていると
取得を目指すべき資格が見つけやすいかも知れません。
企業では従業員の所有している国家資格など管理していますから
知り合いやハローワーク、または職業訓練校の先生などに聞く
のも一つの方法ですね。
◆資格をアピールする志望動機の書き方
資格を持っていても履歴書に書くときの書き方で相手への伝わり方
が変わってきます。せっかく苦労して取得した資格ですから、
出来るだけアピールする書き方で自己PRしましょう。
転職や就職をする際に、作成しなくてはならないのが「履歴書」
です。しかし、職歴や学歴なんかはすぐ書けると思いますが、
難題なのは「志望動機」の欄です。
書く文章がまず浮かんでこない
という人も多いのではないでしょうか。
しかし、資格や特技など仕事に役立つものを持っている人は
意外に多いのではないでしょうか。
ここでは志望動機を書くためのネタとして「資格」に焦点を当てて
紹介してみたいと思いますので参考にしてみてください。
★履歴書の書き方例
----------------------------------------------------------
資格をアピールすることで志望動機が書きやすくなると思います。
「私は小学生〜中学生の頃、家族の仕事の関係で海外に住んで
いました。日本に帰国してTOEICを受けてみたところ800点ほど
取ることができました。
日常会話も充分にできると自負しています。
こちらの会社では海外の会社との取引が多いと聞いていますので
自分の英語力が活かせるのではないかと思っています。
是非こちらで英語力が活かせる仕事をさせていただきたいと希望
しています。」
----------------------------------------------------------
上記のように記述した場合、自分が持っている具体的な資格や
英会話が日常会話レベルならできるということがきちんと相手に
伝わっていると思います。
ただ資格を持っていますとアピールするより具体的にどのレベル
かが一目で分かりやすいようにアピールすると、採用する側も
判断基準にしやすいと思います。
志望動機には派手な文章はいりません。地味でもいいので具体的な
ことを書いた方がいいのではないかと思います。
