のですが、パソコンの基本が分かってくると、ただパソコンを使う
だけではなくて、パソコンでクリエイティブな仕事がしたいという
人も出てくると思います。
パソコンを使った仕事で自分のオリジナリティが出せるクリエイティブ
な職業として「Webデザイナー」があります。
企業の広告宣伝費も従来のテレビや新聞と言ったメディアからWeb
の世界に流れが変わってきています。今後ますます需要は増えてくる
という意味で、Webデザイナーの仕事も実力があれば就職や転職で
有利になってくるビジネススキルとなりますね。
Webデザイナーになりたいと言うとき、何を学んでいけばいいのか
など、まとめてみました。
◆人気の職業、Webデザイナーになりたい
転職を機にWebデザイナーになりたいと思い、まずは基礎知識
だけでも得ようと思ったらスクールに通って習うべきなのか、
独学で習うべきなのか迷いますよね。
Webデザイナーになる為には、少なくとも美術の能力のように
色々なものをイメージできて、思うように描けるような能力が必要
だと言われています。どんなソフトを使って描いても全然構わない
と思うのですが、仕事となったらクライエントから指定されたソフト
を使わなければならないかもしれませんので、色々試してみるのも
いいかもしれません。
次に、HTMLのようなプログラムのコーディング力です。
プログラムを作成するには正しい知識が必要です。
独学でも習得する事は出来ますが、基礎概念などはスクールなどに
通ってじっくり教えてもらうほうが、他の言語を習得する際にも
役立つのではないかと思います。
コーディング力は時間をかけて勉強すれば誰でもある程度は出来る
ようになるものですが、センスの問題である美術の基礎力はセンス
を磨かないとダメですよね。
デザイン系のスクールに通って目を養い、センスを磨いてみるのも
いいと思いますし、パソコンスクールで勉強してホームページなどを
作れるようになるのもいいと思います。
また、仕事しながら独学で学んでいくのも時間は掛かりますが
いいと思います。
実際に、スクールなどに通って物になるかどうかは自分次第!
プラスにもマイナスにもなるんだということを把握しておきましょう。